膝が曲がりにくい原因は、膝だけではないかもしれません。体幹と股関節が動くことで変わった症例をご紹介します

こんにちは。
+Rebody整体 Base Sagaです。

「膝が痛くてしゃがめない。」
「立ち上がる時に膝や腰が痛い。」

そんなお悩みで来院される方は少なくありません。

しかし、膝が曲がりにくい原因は、必ずしも膝だけにあるとは限りません。

今回は、右膝の痛みと「ぎっくり背中」のような痛みで来院された方の症例をご紹介します。

※個人が特定されないよう、一部内容を変更して掲載しています。


右膝痛とぎっくり背中で来院

来院された方は、

・右膝の痛み
・背中に突然痛みが出た「ぎっくり背中」

この二つのお悩みを抱えて来院されました。

特にしゃがみ込む動作がつらく、立ち上がる時にも痛みが出る状態でした。

そこで、まずは実際の動きを確認しました。


膝だけでしゃがみ、背中を反って立ち上がる動きになっていました

動作を確認すると、しゃがむ時は膝を中心に身体を下ろしていました。

一方、本来大きく使いたい股関節の動きが少なく、体幹もうまく支えられていませんでした。

さらに立ち上がる時には、股関節で身体を持ち上げるのではなく、背中や腰を反らせるようにして立ち上がっていました。

この動きでは、

・膝への負担
・腰への負担
・背中への負担

が大きくなってしまいます。

痛みの原因は、膝だけではなく、身体全体の動き方にあったのです。


股関節と体幹を使える身体へ

+Rebody整体 Base Sagaでは、痛い場所だけを施術することはほとんどありません。

まず整体で全身のバランスを整えたあと、運動療法を行いました。

今回は、赤ちゃんの発達にもみられる「四つ這い」の姿勢を取り入れながら、股関節を引き込む運動を実施しました。

四つ這いは、

・体幹を安定させる
・股関節を正しく動かす
・身体全体を連動させる

ために、とても大切な姿勢です。

特に今回は、お腹の力が抜けないように意識しながら、股関節をしっかり引き込む練習を行いました。


運動後にはしゃがみ方が大きく変化しました

運動療法後は、

・膝が深く曲げられる
・背中がまっすぐ保てる
・腰を反らずに立ち上がれる

という変化がみられました。

これは、膝だけが柔らかくなったからではありません。

体幹が安定し、股関節がしっかり働くようになったことで、膝への負担が減り、自然なしゃがみ動作ができるようになったためです。


膝が曲がりにくい原因は、膝だけではありません

膝が痛いから膝だけを施術する。

もちろん必要な場合もあります。

しかし、

・体幹が働いているか
・股関節が動いているか
・身体全体が連動しているか

を確認しなければ、本当の原因を見逃してしまうことがあります。

身体は一つにつながっています。

そのため、痛い場所だけではなく、身体全体の動きを評価することが大切です。


「鍛える前に整える」が再発予防につながります

+Rebody整体 Base Sagaでは、「鍛える前に整える」という考え方を大切にしています。

身体の歪みを整え、正しい位置で身体を支えられるようになってから運動療法を行うことで、効率よく身体を動かせるようになります。

膝痛や腰痛を繰り返している方の中には、「身体の使い方」が原因となっているケースも少なくありません。

「しゃがむと膝が痛い。」
「立ち上がる時に腰や背中がつらい。」
「膝が曲がりにくくなってきた。」

そんなお悩みがある方は、一度ご相談ください。

+Rebody整体 Base Sagaでは、整体と運動療法を組み合わせ、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。


+Rebodyとは「より動けるカラダつくり」をコンセプトに、独自の身体評価・手技療法・運動療法を体系化したコンディショニングメソッドです。

+Rebody整体 Base Sagaは「予防・再発予防専門院®」として、痛みの改善だけでなく、より動けるカラダつくりと再発予防を目指した施術を提供しています。