柔らかければ良いわけではない?身体を支える力の大切さ

こんにちは。
+Rebody整体 Base Sagaです。

「身体が柔らかい方が健康に良いですよね?」

整体やヨガの指導をしていると、よくこのような質問をいただきます。

もちろん、身体の柔軟性は大切です。

硬くなった筋肉や関節は動きを制限し、肩こりや腰痛などの不調につながることがあります。

しかし実は、柔らかければ柔らかいほど良いというわけではありません。

身体には「動く力」と「支える力」の両方が必要だからです。

柔らかいのに痛みが出ることもある

整体へ来られる方の中には、

「身体は柔らかいのに腰が痛い」

「昔から開脚が得意なのに膝が痛い」

という方もいらっしゃいます。

これはなぜでしょうか?

原因の一つとして考えられるのが、関節を正しい位置で支える力が不足していることです。

関節はただ大きく動けば良いわけではありません。

動いた後に正しい位置で安定させることも重要です。

例えば股関節。

柔軟性が高くても、股関節を支える筋肉が十分に働いていなければ、動きすぎてしまうことがあります。

すると身体は不安定になり、一部の筋肉や関節に負担が集中してしまいます。

身体にはブレーキも必要

車に例えると分かりやすいかもしれません。

車はアクセルだけでは安全に走れません。

ブレーキがあるからこそ安心して走ることができます。

身体も同じです。

柔軟性はアクセル。

安定性はブレーキ。

柔らかく動けるだけでなく、必要なところでしっかり止められることが大切です。

柔軟性ばかりを求めてしまうと、身体を支える力とのバランスが崩れてしまうことがあります。

柔らかい人ほどケガをすることもある

実はスポーツの現場では、身体が柔らかい選手が必ずしもケガをしにくいとは限りません。

関節が大きく動くということは、それだけ関節を支える筋肉や体幹の働きも必要になります。

例えば股関節や肩関節は本来とても動きやすい関節です。

しかし、その動きをコントロールする力が不足すると、関節が必要以上に動いてしまい、周囲の筋肉や靭帯に負担がかかることがあります。

ヨガやストレッチを頑張っているのに腰が痛くなる方や、身体は柔らかいのに肩を痛める方がいるのはこのためです。

柔軟性は大切ですが、それ以上に大切なのは「正しい位置で止められること」です。

関節が正しい位置で安定することで、初めて安全に大きく動くことができます。

つまり、柔らかさだけを求めるのではなく、身体を支える力とのバランスが重要なのです。

体幹の役割

そこで重要になるのが体幹です。

体幹には身体を安定させる役割があります。

腕や脚を動かしている時も、体幹が働くことで身体を支えています。

例えば片脚立ち。

柔軟性だけでは安定しません。

体幹や股関節周囲の筋肉が働くことでバランスを保つことができます。

スポーツでも同じです。

大きく動ける選手ほど、その動きを支える力が必要になります。

柔軟性と安定性の両方があってこそ、高いパフォーマンスを発揮できるのです。

+Rebodyが大切にしていること

+Rebody整体 Base SAGAでは、

「強くする前に整える」

という考え方を大切にしています。

まずは呼吸を整える。

体幹を働かせる。

正しい姿勢をつくる。

そして正しい位置で身体を動かす。

この順番がとても重要です。

柔軟性を高めることだけを目標にするのではなく、関節を正しい位置で支えながら動ける身体を目指します。

柔らかさと安定性のバランスが大切

柔らかいことは素晴らしいことです。

しかし、柔らかいだけでは身体を守ることはできません。

関節を正しい位置で支える力。

身体を安定させる力。

これらがあって初めて、その柔軟性を安全に活かすことができます。

肩こりや腰痛の予防にも、スポーツパフォーマンス向上にも大切なのは柔軟性と安定性のバランスです。

もし身体の硬さや不調が気になる方は、一度ご自身の身体の使い方を見直してみてください。

+Rebody整体 Base SAGAでは、柔軟性だけでなく、身体を支える力にも着目しながらサポートしています。

「柔らかいのに不調がある」

そんな方はお気軽にご相談ください。