指の腱鞘炎とは?
指の腱鞘炎は、手や指を動かす腱が通るトンネル状の部分(腱鞘)が炎症を起こし、動かすたびに痛みや引っかかりを感じる状態です。特に、スマホの長時間利用やパソコン作業、手仕事、育児中の抱っこや授乳などで発症することが多く、女性に多い症状です。
佐賀でも、特に家事や育児、仕事で手を酷使する方に多く見られます。
なぜ腱鞘炎になるのか?
腱鞘炎の主な原因は「使いすぎ」です。手首や指を繰り返し動かす動作により、腱と腱鞘がこすれて炎症が起きます。特に産後のママさんや、50〜60代で趣味や仕事で手をよく使う方に多く、佐賀でも整体に相談に来られる方が少なくありません。
原因としては、
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指や手首の使い過ぎ(反復動作)
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出産や更年期によるホルモンバランスの変化
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姿勢不良や肩・首の緊張からくる手首の負担増加
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筋力低下や柔軟性の低下
があります。
病院や一般的な対処法との違い
病院では、安静・湿布・痛み止め・注射などが中心になります。これらは炎症や痛みを一時的に抑える効果はありますが、再発防止までを見据えたアプローチは少ないことが多いです。
一方、佐賀の+Rebody整体では、単に手首や指だけでなく、肘・肩・背中・姿勢まで含めて「なぜ負担がかかっているのか」を分析します。痛みの根本原因を取り除き、再発しにくい体の使い方に導くことが可能です。
+Rebody整体とは
+Rebody整体でのアプローチ
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状態の評価
痛みの出ている部位だけでなく、手首や肘、肩、首、姿勢まで評価します。
(例)手首に負担をかける動きのクセや、肩甲骨の硬さなど。 -
やさしい施術で炎症部位を守る
痛みの強い部分は無理に動かさず、周囲の筋肉の緊張を取り、血流を改善します。 -
再発予防のための体の使い方改善
手首や指に頼りすぎない動かし方、肩や背中を使った動き方を身につけます。 -
セルフケアの提案
ご自宅でも簡単にできる、やさしいケア方法をお伝えします。
腱鞘炎の放置が招くリスク
「そのうち治る」と放置してしまうと、炎症が慢性化して動かすたびに強い痛みを感じるようになったり、指が曲げ伸ばしできなくなる「バネ指」に移行することもあります。
特に佐賀のように手仕事や趣味を続けたい方にとって、早めのケアは生活の質を守るためにとても大切です。
実際の改善例
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保育士の方で抱っこをする時間が長く、親指付け根に痛みがあった方が、4回の施術と体の使い方改善で痛みがほぼ消失
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デスクワークで手首を酷使していた方が、肩・背中の柔軟性向上で再発ゼロ
(※個人の感想であり効果を保証するものではありません)
佐賀で腱鞘炎に悩む方へ
もしあなたが、
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仕事や家事で手を使うことが多い
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産後や更年期で手首が弱くなっている
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何度も腱鞘炎を繰り返している
という状況なら、佐賀市の+Rebody整体 Base Sagaでの施術を試してみませんか?
手首や指だけでなく、全身の使い方を見直すことで「再発しない状態」を一緒に目指しましょう。
+Rebody整体 Base Saga
📍佐賀市兵庫北7丁目12-3 M’s Garden夢旅人1 号棟
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