こんにちは。+Rebody整体 Base Saga の田端です。
「物を持つと肘が痛い」「ドアノブを回すときにズキッとする」「パソコン作業や家事の後にじんわり痛む」
そんな肘の不調を、放置してしまっていませんか?
肘の痛みは一時的な疲労からくることもありますが、原因を放置すると長引き、日常生活や趣味、仕事に大きな影響を及ぼすことがあります。
この記事では、肘の痛みの原因と+Rebody整体でのアプローチ、そして日常でできるケア方法まで、わかりやすくお伝えします。
肘が痛くなる原因とは?
肘は肩と手首の間にあり、日常生活で頻繁に使う関節です。
そのため、姿勢や使い方のクセ、筋肉のアンバランスによって大きな負担がかかりやすい場所でもあります。
肘の痛みには、大きく分けて次のような原因があります。
① 使いすぎ(オーバーユース)
テニス肘(外側上顆炎)やゴルフ肘(内側上顆炎)に代表されるように、繰り返しの動作で筋肉や腱が炎症を起こします。
重い物を持ち上げたり、手首をひねる動作が多い方も要注意です。
② 姿勢の崩れによる負担
肩や背中の姿勢が悪いと、手や肘の動きがアンバランスになり、特定の筋肉や腱に負担が集中します。
猫背や巻き肩は特に肘痛と関連が深いです。
▶ 詳しくは → 姿勢が悪くなる理由
③ 体幹や肩の安定性不足
肘の動きは肩や体幹の安定があってこそスムーズになります。
体幹や肩が安定しないと、手先の作業で肘に過剰な力が入り、痛みにつながります。
「湿布や安静」だけでは改善しない理由
多くの方は肘が痛むと湿布を貼ったり、しばらく使わないようにします。
もちろん炎症が強い場合は安静も必要ですが、それだけでは根本的な原因は解決しません。
なぜなら、痛みの引き金となっている
「動きのクセ」「姿勢の崩れ」「筋肉のアンバランス」
がそのまま残ってしまうからです。
結果として、再び肘に負担がかかり、痛みがぶり返します。
+Rebody整体のアプローチ
+Rebody整体 Base Saga では、肘の痛みに対して
「原因を探し、再発しない身体の使い方を身につける」
ことを目的に施術を行います。
① 丁寧なカウンセリングと動作分析
国家資格を持つ理学療法士が、姿勢や動作、筋肉の使い方を細かくチェックします。
肘だけでなく、肩・首・背中・体幹まで含めて全体を評価するのが特徴です。
② 負担の原因を整える施術
炎症や緊張している筋肉をやわらげながら、関節や筋肉のバランスを整えます。
単に「ほぐす」だけでなく、肘に負担をかけていた元の原因にアプローチします。
③ 正しい身体の使い方を習得
施術後に、日常で肘に負担をかけない姿勢や動作を身につけるための簡単なトレーニングやセルフケアをお伝えします。
これにより、再発を防ぎ、快適な生活を取り戻せます。
日常でできる肘のセルフケア
1. 手首のストレッチ
手のひらを下に向け、反対の手で手首を軽く曲げるようにストレッチします。
無理に伸ばさず、じんわりと気持ちいい範囲で行ってください。
2. 肩甲骨を動かす
肩甲骨の動きが悪くなると肘に負担がかかります。
腕を大きく回す運動や、胸を開くストレッチを日常に取り入れましょう。
3. 体幹の安定を意識
物を持つ時や作業時は、お腹に軽く力を入れて体幹を安定させると肘への負担が減ります。
肘の痛みを放置すると…
肘の痛みを我慢し続けると、慢性化しやすくなります。
さらに、腕や手首まで痛みが広がったり、握力が落ちて物が持ちにくくなるケースもあります。
「そのうち治るだろう」は危険です。
違和感を感じたら、早めのケアが大切です。
+Rebody整体で肘の痛みと向き合う
当院では、痛みがある場所だけでなく、その背景にある「姿勢」「体の使い方」まで見直します。
これにより、症状の改善はもちろん、再発を防ぐ身体づくりが可能です。
\初回体験キャンペーン/
通常6,600円 → 初回3,980円で体験できます。
肘の痛みでお困りの方は、この機会にぜひご相談ください。
まとめ
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肘の痛みは「使いすぎ」「姿勢」「体幹の不安定さ」などが原因
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湿布や安静だけでは根本解決にならない
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+Rebody整体では全身のバランスから原因を見つけて改善
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再発を防ぐために、正しい身体の使い方を身につけることが重要
+Rebody整体 Base Saga
📍佐賀市兵庫北7丁目12-3 M’s Garden夢旅人1 号棟